ホームヘルパー2級 資格認定実習内容その2
普通実務実習4日目からは、前回までにホームヘルパー2級実習講座で学んだことを基礎に、いよいよ介護の実際の実務実習に入ります。
先ず、高齢者の衣服についてどのようなものが適切かや衣服の着脱、寝巻の巷間等についての実習を行います。
高齢者の方等は、御自分で衣服の着脱が出来ないか若しくはとても時間がかかる方も多いので、この装着方法のコツを学ぶのは、意外と介護実務では重要です。
そして、要介護者の移動動作、視覚障害者の歩行介助、車いすでの介助法を実習します。
自力で入浴できない要介護者も多いので、それらの方の体を清潔に保つことも介護の重要な仕事になります。
実習講座では、清潔1.清潔2.と銘打って全身清拭、部分浴(ベットで寝たままの要介護者の体を拭く実習)と入浴介助・洗髪・整容という実習を行います。
これが終了すると今度は食べることです。献立作成と食事介護は、栄養面と予算の兼ね合いを付けなければなりません。
普段の生活でも今日の献立を考えるのに結構悩むのに、介護では、要介護者の食事なので要介護者の方に喜んで食べてもらうには、かなり苦労も多いようです。
食事の後は、歯磨きです。口腔ケアの介助はここで学びます。
そして実習の最後には、排せつ介助・失禁への対応の実習を行います。要介護者もしたくておむつはしていません。
おむつをしなければならない苦痛等を要介護者の立場になって実習します。それが終われば、バイタルサインの測定方法の実習とじょくそうのケアの実習を経て介護実習の終了となります。
ここまでが普通全部で7日間の日程です。

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