ホームヘルパー2級の仕事内容 資格取得の道のりから試験・受験勉強に関する情報、またホームヘルパー2級の魅力や最新情報を記載

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ホームヘルパー2級の歴史

ホームヘルパーの歴史は意外に古く1970年代に遡ることができます。日本にも高度経済成長の波が押し寄せ、核家族が大きく進行した時代です。


もちろん、このころはホームヘルパーといったしゃれた名前は付いておらず、「家族奉仕員」という古めかしい名前でした。


仕事の形態も現在で言うホームヘルパーとは少し違い、援助を受ける方は、おもに生活保護を受けている方や一人暮らしの高齢者の家庭を訪問して、庭掃除や簡単な身の回りの雑用をしていました。


この時代は、1980年代まで続きましたが、日本での急速な高齢化社会の到来に備え、政府は、1990年に「高齢者福祉整備10年計画」を策定し、これまで使用していた「家庭奉仕員」という名称を「ホームヘルパー」という名前にしました。


更に、1995年からは、ホームヘルパーによる24時間介護体制も敷かれ、2000年に施行された介護保険制度に伴って、ホームヘルパーは、「訪問介護員」とも呼ばれるようになりました。


家庭奉仕員と呼ばれていた当時から、介護や福祉にとってホームヘルパーは欠かせない存在だったのですが、この時代には、国や公共団体に福祉を頼るのは、低所得者や身寄りのない者とのイメージが強く、「家庭奉仕員」の社会的地位と認知度は低かったと言えます。


現在でも、ホームヘルパーの社会的重要性や仕事の質に比べ、収入やイメージはそう高いとも言えませんが、社会的に価値のある必要とされる仕事である以上、ホームヘルパーという名前は永遠でなくとも、その業務評価やその地位は、確実に上昇していくものとみられます。


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